いつまでも最終回

終わる終わる詐欺です

意識が高い時期到来

 

自己啓発に対するモチベーションが高く、本を読んだのでそれらについて書きます。

 

『アウトプット大全』

 

インプット:アウトプット=3:7が理想

→ じゃあこの厚い本を読んだ後、私はどれだけのアウトプットをすればいいのか?と笑ってしまった。

 

覚えた内容は2週間に3回アウトプットすると忘れにくくなる

 → 忘却曲線を意識しながら勉強するといいらしいですね。

   下記記事では1日後3日後10日後30日後90日後に復讐するといいとあります

https://drouinscblog.wordpress.com/2017/03/30/the-forgetting-curve-and-why-holiday-revision-is-vital-to-school-success/

最近だと忘却曲線を鑑みて最適なタイミングで復習させてくれる英単語アプリもあるね。

 

まだ抽象的な内容はアナログで!

 → パワポや企画書の構成はアナログでつくる

   いきなり作成しないこと!

 

朝は一番集中できる時間!

 → to do リストを作成する

   朝のメールチェック・返信は5分以内にしよう

 

よく使うキーワードは予測変換登録しておくこと

 

目標を立てる 少し難しめに設定する

5分だけやってみる >> やる気スイッチON

人間が同時に取り組める/意識できる課題は3つまで

 → TODOが7つあったら、優先順位をつけて3つずつ行うようにする。

   (3つの内1つが終わったら、他の1つを補充していく)

 

 

アウトプット大全は細かいメソッドでそれぞれ完結しており、立ち読みで興味のあるところだけさらう、みたいな感じでも良かったなと思った。

 

本を読んでのTODO:

朝のTODOリスト作成とアナログでのアイデア具体化

 

 

『メモの魔力』

 

かなり勉強になった。

メモのノウハウというよりかは、メモを用いてどのように思考を深めていくかについて述べられている。

事実の記録→抽象化→転用というフレームワークは、自分も試してみたがかなり良い。

後半は自己分析に関する話になっていて、そこでも上記のフレームワークが適用できるらしい。

本筋とはずれるが、書籍内で「レトリック」という分野(?)が紹介されていて興味をひかれた。少し調べてみたらこんなさいとガ出てきて、レトリック関係の本を読んでみたいな、と。今週中に図書館に行ってみるつもりである。

http://balloon-rhetoric.atwebpages.com/

 

本を読んでのTODO:

メモの実践

自己分析への挑戦(今月中)

レトリック関係の書籍調査(今週中@図書館)

毎日一時間、インプットを遮断して思考する時間をつくる。

 

今週中≒今月中だけど。